社長日誌

DIARY

企業型確定拠出年金

昨日、来年から予定している企業型確定拠出年金の打ち合わせを行いました。

企業型確定拠出年金とは企業が掛金を毎月積み立て(拠出)し、社員(加入者)が自ら年金資産の運用を行う制度ですが、社員本人も会社の拠出金に上積みして積み立て、運用することができます。

所得税や社会保険料の節減効果があるといったメリットがある反面、60歳を過ぎないと引き出せないというようなデメリットもあるのですが、老後の生活不安を軽減するという意味ではメリットが大きいため、導入に踏み切ることにしました。

年単位で考えるとしばらくはかなり会社の負担が増えますが、社員の安心に少しでも繋がるのであれば嬉しいですね。