社長日誌
十割そば 一昇(いっしょう)川内店
10月に川内町にオープンしたそば屋さんですが、本店は阿波市にあり大阪にも3店ほどある人気店とのことで、これまでも何度か行こうと思っても駐車場に入れず断念しておりました。
本日は開店前から行こうと思い開店の5分前に到着するともう車は5台くらい停まっており10人ほどが並んでおりました。
ここは名前通りつなぎを使っていないグルテンフリーということなので、そば自体を味わうために「せいろ」を頼むことにしたのですが、普通のせいろは250㌘で870円、大盛りは1.5倍で1,070円、2倍(500㌘)はローリング蕎麦という名前で1,150円、3倍(750㌘)はトルネードという名前で1,600円ということなので、費用対効果を考え今回はローリングを頼むことにしました。
実食した結果は結論だけ言うと美味しい、また行きたいということです。
そのうちトルネードにも挑戦してみたいですね。^^
サモエド
年末登山
本日は今年最後の登山ということで久々に気延山へ行きました。
気延山は標高212㍍なので、眉山よりも低く阿波史跡公園に車を停めて古墳群などを見ながらゆっくり登っても1時間かからない感じです。
今回は年末の長期休暇に入っているということもあり、下山途中には何組かの方と出会いましたが、全体的になだらかなのでその中にはマウンテンバイクの集団もいました。
阿波史跡公園に戻って周囲を見回してみると谷になっており山からの水がある上に平野からはなだらかに標高が上がっているため暴流吉野川の水害からも安全だったと予測されるため弥生時代以前から人々が生活する場所として選んだのがよく分かります。
最近は毎日室内ウォーキングをしているためちょっと物足りませんでしたが、今日の登山も楽しかったですね。^^
わがまま娘
母によるとハル(シャムトラ♀)のわがままぶりが最近、どんどんエスカレートしてきているとのことです。
元々は朝ご飯をやるときに母が室内で飼っている3匹の猫たち(ナツ、サクラ、ハル)は揃ってリビングまで行ってエサをもらっておりました。
しかし、なぜかハルだけがいつも椅子の背もたれに乗って見ているようになり、エサを持ち上げて食べる間は母がエサの皿を持っていることが続くようになり、最近はベッドで寝たままで来ないので、母がわざわざ寝室まで朝ご飯を運んでいるというのです。
わがままになっている猫も悪いのですが、甘やかしている母もどうかと思います。
しかし、よほど猫のことが可愛いんでしょうね。
↓可愛くとれたので3枚載せます。どれが一番可愛いですね?
鶏と野菜のポタージュ(鳴門金時使用)
ミーシャ
パンジーとビオラ
きみと
今年の3月にお亡くなりになった親友の宮川さんの息子さんが青森のリンゴを送ってくれました。
3種類ほどのリンゴの詰め合わせだったのですが1種類だけ手書きのシールで名前が記されておりリンゴらしからぬ香りがするなと思いながら食してみると、これまで体験したことのない非常に特徴的で美味でした。
キミトと記されていたので調べてみると青森大学発のプロジェクトから生まれた希少なリンゴの新品種で、「ふじ」と「東光」の掛け合わせで、パイナップルのような芳醇な香りと濃厚な甘み、蜜がたっぷり入るのが特徴。栽培の省力化も図られており、まだ市場にはあまり出回っていない「幻のりんご」とも呼ばれているそうです。
貴重なリンゴを送ってくれたことで、また新しい体験ができました。
心から感謝したいですね。^^
役員会
本日は役員会でした。
本来は1月開催予定でしたが、一部の役員の都合が悪いということで前倒しになったのですが来期の人事編成までに役員会がないため今回で来期の役員について決議する必要がありました。
いくつかの人事案と来期の新会社設立案を提出しましたが全て承認され(今回は株主総会案件はなかった)来期に向けての役員人事が固まりました。
今後は各事業の編成について協議していくことになりますが、世の中の速い流れに対応できる組織にしていきたいですね。
ボーナス面談
昨日からボーナス時の個人面談を行っております。
今回は坂東、中野両常務に担当範囲を拡げてもらったので私自身が面談する社員の数は減っています。
面談する社員数が減れば負担が減って楽になる一方、やはり社員の皆さんから色々と話を聞かせてもらうのは楽しいことも多いので寂しい気もします。
ボーナス支給に合わせなくても面談するのは構わないのでまわっていけばいいのですが、やはり現場に関わると口出ししたくなるため、各部門長に任せているところにしゃしゃり出ていくのは具合が悪いと思います。
今後はますます仕事のやり方を変えていく必要があると思いますが、自分なりにどうやれば会社のため社員のために働くのがベストなのかと考えていきたいですね。















