社長日誌

DIARY

自爆行為

 昨日から店長合宿で神山温泉に宿泊しております。
 昨日の会議は21:30まで続きましたので、今日の始まりは9:00でした。
 時間に余裕があったので坂本店長と一緒に近くのコットンフィールドへ散歩がてら行きました。
 季節柄、梅や桃の花も咲いており非常に快適な散歩でしたが、えらく低いところに霞がかかったようになっていましたので、こんなところでも黄砂が飛んでいるんだと話していました。
 しかし、散歩から帰ってきてみると、くしゃみは何度も出て止まらないし、目も開けていられないほどかゆくなってきます。
 そう、先ほど黄砂だと思ったのは、ここ最近、暖かくなったところで爆裂した杉の花粉が霞のように固まって飛んでいたのでした。
 自慢ではありませんが、私は花粉症という言葉がなかった頃から花粉症(当時はアレルギー性鼻炎とかアレルギー性結膜炎と呼ばれていた)でこの道30年のベテランですし、坂本店長は1年間12ヶ月の内11ヶ月は花粉症という花粉症のへビーユーザーともいえる人です。
 この二人が杉花粉爆裂の早朝に、杉の森を散歩したのですからこれは明らかに自爆行為でしょう。