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KAIMIN COLUMN

定期的な見直しが大切!もしもの時のための防災グッズ

さて、今回は・・・、
「定期的な見直しが大切!もしもの時のための防災グッズ」について記事を書きました。

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防災グッズは定期的な見直しが大切です。
今回は、「食料」「水」以外にも、備えておくと安心な防災グッズをご紹介します。
もしもの時の備えの参考になれば幸いです。

■防災毛布


まず、ご紹介したいのが防災毛布です。
秋冬の冷える時に避難生活をする場合、防寒対策が重要になってきます。
災害時は電気やガスなどのライフラインが止まってしまうことも多く、暖房器具を使わない防寒対策が必要になります。

防災毛布は普段使う毛布とは別に、防災用備蓄品と一緒に収納しておいたり、車内で被災した時に備えて車の中に備蓄しておくことがおすすめです。

防災毛布と通常の毛布との違いとしては、「コンパクトで収納しやすい」「燃えにくい」が挙げられます。

なぜ「燃えにくい」のがいいかという点ですが、災害時は電気の代わりに火を使うことが増えます。
焚火で暖をとっているときや、火のそばで何か活動するときなどに、燃えにくい毛布のほうが一般的な毛布よりも安心して使えます。

<商品紹介>
★防災 毛布 シングル 真空パック入り 燃えにくい防災

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■防災寝袋


続いてご紹介したいのが防災用寝袋です。
学校や公民館などに避難して避難生活を送る際、場所や寝具が不足している可能性があります。
そういった際、空きスペースが狭くても寝袋があれば就寝することができます。
また、自宅で過ごすことが出来る場合も同様で、散乱した部屋で足の踏み場がない場合でも寝袋があれば狭いスペースで就寝することができます。
また冬場は「暖かい寝袋」があると、冷えを防いでくれるので安心ですよ。

<商品紹介>
★防災寝袋 75×185cm 収納袋付き 真空パック

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■防炎加工タオル

続いてご紹介したいのが防炎加工タオルです。
地震などの災害時、心配なのが二次災害の火災です。

火を使用している時に地震が起きてしまった際、キッチンに「防炎タオル」を置いておくことで、初期消火をすることができます。
また避難先でも暖をとるために、焚火をするなど火を使用する機会もあると思います。そんな時も万が一の備えに「防炎タオル」があると安心です。

もちろん、普段は普通のタオルとしても使用できますので、普段使い+防災アイテムの両方の役割を満たしてくれます。

<おすすめ商品紹介>
★防炎加工タオル 60×120cm 日本製

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■防災スリッパ

続いてご紹介したいのが防災スリッパです。
災害時、床にガラス片が散らばり、普通に歩くと足を怪我してしまう場面に出会う可能性もあります。
そういった際、防災スリッパがあれば、ガラス片から足を守ってくれます。
普段使い出来るものを購入して、普段から部屋履きで使用したり、もしもの時に備えて寝室に置いておいたりすると、災害時すぐに使用できて安心かもしれません。

<商品紹介>
★防活スリッパ レザー ルームシューズ
※次回2024年4月入荷予定

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■まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、防災グッズの定期的な見直しについて、「食料・水以外にも備えておくと安心な防災グッズ」をご紹介しながら記事を書かせて頂きました。

一度準備すると安心してそのまま放置になってしまうことも多い防災グッズ…。
食料などは賞味期限もありますし、見直してみると、「これも必要」と改めて気付く可能性もありますので、時期を決めて定期的に見直しをするようにしてくださいね。

今回の記事が、少しでもご参考になっていれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました!

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