最近話題の自己啓発本です。
子供や家内が読むということで買ってきてあったので、私も読みました。
これまでも「金持ち父さん」的なユーモラスに読ませる自己啓発本はありましたが、ここまでくだけた自己啓発本はなかったようにも思います。 また、神様が先生だというのもこの本の特徴の一つだと思います。
先生役であるガネーシャという神様は私も昔から好きな神様の1人(?)です。
ヒンズー教の神様だと思いますが、タイのバンコクでは、そごう百貨店の広場にまつられているのが思い出されます。
しかし、この本の一番の特徴は、下手な親爺ギャグの連発につきるのでしょうか?
タイトルからして親爺ギャグですもんね。(^^)