社長日誌

DIARY

寿し辰

 ここ数日、次男の体調が悪く、本日も家内は看病疲れで帰宅しても夕食ができておりませんでした。
 そこで家内から長男と一緒に夕飯を食べに行くよう頼まれたので、以前から長男が廻らない寿司屋に連れて行ってくれとせがんでいたのを思いだし鳴門の寿し辰に行くことにしました。
 寿し辰は元々私の生まれ故郷の鴨島町にあり、子供の頃はたまに連れて行って貰っていましたが、鳴門の寿し辰は兄弟でのれん分けして20年位前に店を鳴門に出したとの事です。

 私もたまには出張に行ったときなど寿しをご馳走になることがありますが、実をいうと寿し辰より美味しいと思ったことがありません。
 子供の頃のことなので、思い出が美化されているのかとも思いましたが、今日食べに行ってこれが間違いではないと確信しました。
 長男も大満足で非常に喜んでおりました。
 良い値段がするので、ちょくちょくは行けませんが、機会があれば家内も連れて行ってあげたいものです。