社長日誌

DIARY

終わりの始まり

 本日は2008年最後の日です。
 私は今年の事を何年か後から振り返ってみると、「終わりの始まりの年」だったということになるのではないかと思っております。
 このままでは誰が考えても持続不可能な枠組みの中で、ジレンマを抱えて生きていくこと自体に限界が来たのだと思います。
 1989年頃に共産主義が崩壊し始めてからソ連が解体するのに約3年かかっておりますのでこの変化は2010年くらいまで続き、そこから新しい枠組みが見えてくるのではないかと思います。
 何にせよ2~3年は不透明な時代が続くと思いますので、会社、地域、社員の生活を守っていくためにも準備を怠りなく頑張っていかなければと考えております。
 みなさま良いお年を