社長日誌

DIARY

落ち

 昨夜は西川産業の斎藤支店長がお越しいただいていたので両国橋近くの大関という料理屋の活け伊勢エビ祭に行きました。
 斎藤支店長は昨年、名古屋支店長から大阪支店長になり、大阪に転勤になったのですが、非常に人と人の縁を大切にする熱血漢です。
 特に販売員のモチベーションを上げるのは上手で、アントニオ猪木の「1,2,3ダー」が得意技です。
 一緒に食事をしながらの話の中で、斎藤支店長が大阪に来てとまどったことがでました。
 斎藤支店長が大阪の人と話をすると、必ず「それで支店長、落ちはなんですか?」と聞かれるということなのです。
 そうです。大阪人の常識では、全ての話に必ず落ちがあると考えているので、熱血的なノリで押していく斎藤支店長にも「落ち」を求めたのでしょう。
 熱血斎藤支店長もそのパワーに大阪人の笑いへのこだわりを付加して、今後さらにパワーアップすることと思われます。(^^)