社長日誌

DIARY

情けが徒になる料理の巻

 日は8時過ぎにホテルを出て、取引先の工場を見学し、工場の近くで昼食をとりました。
 11時頃だったのでお断りしたのですが、次の目的地までに食事できるようなところがあまりないということと、どうやら前もって料理を注文してあったようなので、ごちそうになることにしたのです。
 他のテーブルに出てきている食事を見ると一般的なものが出ているようだったので、安心して席に着いたのですが、出てきた料理を見て・・・。
 私は基本的に美味しいかどうかは別にして、海鮮以外の原形をとどめている料理には抵抗があり、食べられません。
 しかし、出てきたのはガチョウの足や頭の煮付け、ガチョウの内臓(すなずり?)の煮付けのようなものがメインです。
 確かに一般的な料理よりも高いのはよくわかりますし、煮付けなので時間がかかるので、あらかじめ注文しておいて食べてもらおうというご厚意は本当にありがたいのです。
 「朝ご飯をたくさん食べてしまい、お腹がいっぱいで残念だ」を繰り返した私は大嘘つきでしょうか。(>_<)

 ↓ガチョウの頭の煮付け・・・。