社長日誌

DIARY

第三の時効

 横山秀夫氏の秀作の一つです。
 派手ではなくどこにも起こりそうな凶悪犯罪を解決する県警の活躍をテーマにしておりますが、いつもながらディーテールの描き方が抜きに出ており、登場人物のキャラクター設定にも一人一人魅力を感じます。
 2002年~2005年頃にテレビシリーズにもなっているようで、機会があれば一度見てみたいものですね。