昨日は中小企業家同友会の西支部例会に参加しました。 報告者は大阪同友会の株式会社 珍樹園 加藤雅也氏です。 珍樹園さんは明治45年創業で100年近く続く園芸店ですが、現在は売上の50%以上は観葉植物を中心としたネット経由の売上ということで、伝統と革新の調和をうまくとりながら積極的な経営をされております。 自社を継続し、社員を食べさせていくためには、何が必要で何が不要なのかを突き詰めて考え、過去のしがらみや格好に関係なく実践していく様には非常に感銘を受けました。(*^_^*)