上橋菜穂子女史の「守り人・旅人」シリーズ第7巻です。
この文庫自体は今年出た最新刊ですが、ハードカバー自体は平成17年に刊行されているので、5年前の作品です。
実はこの続刊もハードカバーでは刊行されており、シリーズ自体も完結しておりますので、読みたくて仕方がありません。
しかし、ここまで文庫で揃えて、最後の3冊だけがハードカバーですと書棚に並べたとき、後々、美しくありません。
早く読むためにハードカバーを買うべきか、我慢しても後々の書棚の美しさをとるか、大した問題ではありませんが、悩んでしまいます。
こんなことで真剣に悩めるだけ、他に悩みが無い証拠なんですがね。(*^_^*)