社長日誌

DIARY

かもめ食堂

 時差の関係で本日か昨日かわけ判りませんが、昼食を「かもめ食堂」でいただきました。
 かもめ食堂は2006年に群ようこさんの原作で、ヘルシンキを舞台に作られた映画で、そのロケ現場となったのが、この食堂なのです。
 当然、元々かもめ食堂という名前ではないのですが、現在はかもめ食堂という名前もウィンドウに貼られ、日本語のメニューもあります。
 ランチのポークカツレツを食べましたが、値段も10ユーロなので手頃ですし、味もなかなか美味しかったです。(同行の片山氏はこの出張中、食べたもので一番美味しかったとのこと)
 来ているお客さんを見ても、日本人が4割くらいで、半分以上は地元のお客さんが来ているので、観光化されても地元のお客さんからは変わらず支持されているのが良いですね。
 実は、私はかもめ食堂なる映画自体を知らなかったのですが、この映画を見てヘルシンキを訪れる日本人が増えたとガイドさんから聞いたので、一度は見てみたいなと思うようになりましたね。(^^)