社長日誌

DIARY

うる星やつら

 本日、私が大阪出張から帰ってくると、次男が熱心に「うる星やつら」を読んでおりました。
 当然、私のマンガで30年くらい前に買った物ですが、どうやらテレビの再放送を見て、気に入ったらしく、1日で10巻以上、読破したようです。
 しかし、考えてみれば30年前のマンガの内容が色あせもせず、新たな子供たちを楽しませているというのも凄いものです。
 私は収拾癖があるので、子供の頃からマンガ(雑誌は除く)であろうが小説であろうが捨てたことはなく、蔵書は何千冊とあります。
 最近は忙しいこともあり、これらの本を読み返すことはあまりないのですが、私が読んだ小説やマンガをこれから息子たちが読むのかと思うと、嬉しくもありますが、複雑な気分です。(^^;)