社長日誌

DIARY

笑う警官

 昨日の出張では、佐々木譲氏の「笑う警官」を読みました。
 内容的には2002年頃に北海道県警でおこった不祥事に触発されて書かれたもののようですが、結構楽しんで読めます。
 私は以前から横山秀夫氏の警察小説を愛読しており、佐々木譲氏の警察小説を読み出したのは最近なので、確定的なことは言えませんが、両者の警察(警官)に対する見方の違いは非常に大きいです。
 それぞれの経歴からくる違いだと思いますが、横山氏が持つ警察に対する愛情や親近感が佐々木氏には薄く感じられます。
 我々にしても警官が我々の社会を守る人ととらえるのか、我々の違反を取り締まる人ととらえるのかで見方が大きく違ってくると思います。
 前から思っているのですが、交通違反の取り締まりを警察以外の組織がやれば、警察に対する市民の親近感はかなり違うと思うのですが、こんなことを考えるのは私だけでしょうかね。(^^)