社長日誌

DIARY

上京物語

 今年最後に読み終えた本は、喜多川泰氏の「上京物語」です。
 これから大学に入学する主人公が父が書いた本と手紙をもらって、上京する新幹線の中で読むことで大きな気付きを得るという内容です。
 ちょっと一炊の夢という故事成語を思い出してしまいます。
 
 私も長男が現在、高校2年生なので、あと1年あまりで一人暮らしを始めるかもしれません。
 その時にこの本を渡したらどう感じてくれるんだろうかなどと思います。

 働くことの意味について考えたい方には是非、お勧めですね。(^^)