社長日誌

DIARY

R指定

本日、帰国しましたが、期中のエンターテインメントプログラムの中で「無限の住人」という映画を見ました。

沙村広明さんが10年以上にわたり連載した漫画を木村拓哉さん主演で映画化したものですが、上映時間140分の長作です。

以前から原作も読んでみたいなと思っておりましたが、映画自体も非常に楽しめました。

しかし、創作とはいえ人がバタバタと死んでいき、手などが切り落とされたりする映画を子供も見る可能性のある機内で制限をかけずにながすのはいかがなものかとも思います。

後ほどスマホで調べてみるとPG12という制限はあるもののR指定にはなっていないようで、どうやら日本のこういった基準は世界標準に比べて甘いようです。

まあ、表現の自由も重要ですが、暴力的表現についてもう少し考えた方が良いようにも思いますね。