本日は金沢市の二十一世紀美術館へ行きました。
モダンアートはよく分からないのですが、以前かなり話題になったところなので行ってみたいとは思っておりました。
しかし、行ってみると東京の地名がついているオブジェは何のことか全く分かりませんし、風鈴をつけた鷺の剥製がくるくるまわっているのに至っては、出来損ないのお化け屋敷といった感じです。
レアンドロ・エルリッヒのプールについては面白いとは思いますが、芸術家といわれるとよく分からないというのがやはり本音です。
まあ、頭の中身がまだまだ二十世紀なので理解できないのかとも思いますが、いつの日にか理解できるようになりたいものですね。^^;
