社長日誌
DIARY
2019.02.28
社長日記-会社関係
芦屋のひまわり
本日は新潟から取引先がお越しになったので、大塚国際美術館へご案内したのですが、その素晴らしさに驚き感動し、非常に喜んでくれました。
私はこれまで大塚国際美術館へは何度も足を運んでいるのですが、昨年、3月に20周年記念として作成したファン・ゴッホの「ひまわり」の展示を見るのは初めてで、私自身もこの展示を見ることができ、非常に嬉しい思いです。
ファン・ゴッホの制作した「花瓶に挿された向日葵をモチーフとした油彩の絵画」という定義であれば、7点が制作されたことが広く認められており、このうち6点が現存しているのですが、この6点はもちろんのこと1945年、米軍の空襲により焼失した芦屋のひまわりと呼ばれる作品も陶板画として復元し、全ての作品を一堂に会して見られることがこの展示の最大の特徴です。
大塚国際美術館の全てがオリジナルではないからこそできる多くの挑戦はこれまでも我々を感動させてきましたし、今回も素晴らしかったと思います。
今後も大塚国際美術館の新たな挑戦に期待したいですね。^^