社長日誌

DIARY
2020.03.31
社長日記-動物

子猫出産顛末

昨日、帰ってくると犬小屋で子猫を産んでいた通い猫が子猫を移動させてしまい、どこに行ったのか分からなくなってしまっているのを母から聞きました。

私が犬小屋を見に行って、よく調べてみると中に敷いてあるクッションの下になんと1匹だけ取り残されており、眠っておりました。

日が暮れて寒くなって来ているのに迎えに来る様子もなく、仕方なく家の中に入れましたが、お腹が空いているのか、親猫を呼んでいるのか泣き続けるので困ってしまいます。

子猫用のスポイトでミルクをやっても飲みませんし、ペットショップで細口用のほ乳瓶も買ってきましたが、やはり生後4日くらいでは飲ませることができません。

暖かくして撫でてやりながら一晩すごしましたが、少し眠ってはすぐに起きるので、私もほとんど眠れません。

朝になると母猫がエサをもらいにきたので、急いで犬小屋に子猫を戻すと鳴き声に気づき連れて帰りました。

家内は1ヶ月くらいしたら子猫を連れてエサをもらいに来るようになるので、その時に保護したら良いと言うのですが、これから天気も悪くなりそうなので本当に心配です。

しかし、子猫を保護できようができまいが、エサをやっている者(私がエサをやっているわけではありませんが)の責任として避妊手術はすべきだと思いますので、1ヶ月後には捕まえて動物病院に連れて行かなくてはならないと思いますね。