本日は母が所属している書道教室が開催している正鋒会書展に家内といきました。
今回も幅広い年代の方々がたくさんの作品を出展しており、それぞれの苦心の跡が感じられます。
母も2点の書を出展しておりましたがかなりの苦心作だそうです。
最近はキーボードなどで入力することが多く、ペンを持つこと自体が少なくなっている中で書道の愛好家が多く居るのはいつも感心します。
今となっては文字の練習というよりも美的感覚の育成の方が主題になっているように思いますが、今後もこういった活動が子ども達の間でも続いていって欲しいですね。^^