社長日誌
DIARY

2011.09.09
社長日記-その他
「また、必ず会おう」と誰もが言った。
喜多川泰氏の作品ですが、ちょっとした嘘をついたことで、東京から熊本まで無一文で帰らなければいけなくなった高校2年生の主人公が旅を通して成長するという物語です。
非常に感動的なお話で、同じ高校2年生の息子を持つ父親としては是非、読んでもらいたいなあと思いましたので、昨日、黙って長男の机の上に置いておきました。
すると本日、長男が私に本を返しに来て、「面白かったから1日で読めた」と言うので驚きました。
正直言って、マンガはよく読むのですが、こういった本をすぐに読んでくるとは、ちょっと見直しました。
私も高校生の時に読みたかったなと思う本なので、これからの長男の人生にプラスになったら本当に嬉しいなあと思いますね。(^^)
