社長日誌

DIARY

うどん亭 みき

昨日は十川店での営業会議の後に三木町の香川大学農学部近くにある「うどん亭 みき」でしっぽくうどんを食べて帰りました。

このお店は9時から開いており、値段もリーズナブルということで地元の人気店なのだと思います。

しっぽくうどんは徳島ではあまり馴染みがありませんが、香川県民にとっては冬の風物詩だとかソウルフードなどと呼ばれるもので、秋から冬にかけてとれる野菜と油揚げを煮干しの出汁で煮込み、ゆでたうどんの上にかけたものです。

野菜の甘みやうまみに油揚げの味が加わり、寒い季節に適しています。年末には年越しそばの代わりに食べる家庭もあるほどということです。

ここのしっぽくうどんも優しい味がして本当にほっこりできました。

大盛り430円という価格設定も懐に優しいですね。^^