社長日誌

DIARY

カラオケ

 本日は、親戚の披露宴があるので、お休みをとっていたのですが、いつものように朝は5時過ぎに起きて書斎で新聞を読んだり、仕事をしたりしておりました。
 すると6時を少しまわった頃から、何か響くような音が聞こえてきて、すぐに終わるかと思っていても、なかなか終わりません。
 おかしいなあと思い、部屋を出てみると、家の中から聞こえて来るようです。
 よく聞いてみると、どうやら芦屋雁之助の「娘よ」のカラオケのようです。

 そこで思い出したのが、私の父は以前から準備に余念がない性格で、昔結婚式の記帳を毛筆で行っていた時代には、何日も前から名前を毛筆で書く練習をしておりました。
 今回も披露宴で急に歌のご指名があっても大丈夫なように練習をしていたようです。

 私も父のこうした準備する習慣を見習わなければなりませんね。
 ちなみに夕刻から始まった親戚の披露宴では誰にもカラオケの出番はありませんでした。(^_^)