社長日誌

DIARY

スタディクラブ8月

本日のスタディクラブではクリスタラーの中心地理論から派生する商圏人口別業態論についてレクチャーしました。

これは私が船井総合研究所に在籍していた頃、上司の小山政彦さん(その後社長となる)から教えていただいたものであり、できれば後世にも伝えていきたいなと考えております。

簡単に言うと商圏人口が7倍(2.6倍)になる毎に適正な販売業態が変わるという理論で、連動して適正な販売方法や平均単価も変化するというものです。

私が習った頃と比べてオーバーストアーが更に進み挙げられている実例が現状に合わなくなっておりますが、理論自体に錯誤はありません。

参加した社員の皆さんがこういった知識を身につけ今後に活かしてくれたら本当に嬉しいですね。