社長日誌

DIARY

ハサミ復活

 今朝、水槽を見るとザリガニが横たわっているので、死んでしまったのかと驚きました。
 よく見てみると死んだのではなく脱皮していたのです。
 最後に残ったザリガニなので大事に育てているのでホットしました。
 よく見ると、以前カラスにやられた時にとれてしまった片方のハサミも小さく復活しておりましたので喜ばしいことです。
 しかし、活動の不活発な真冬に脱皮することなんてあるのだろうかと調べてみると、どうやら季節の変わり目で温度変化が大きな時に脱皮しやすいようです。
 カラスにやられたのに懲りて室内で飼っているので、この時期の脱皮になったのでしょうか。
 また、ハサミなどの足がとれているようなときも脱皮の間隔が短くなるとのことです。
 なんとか越冬して来年まで元気に育って欲しいものですね。

↓脱皮した抜け殻と脱皮後のザリガニ