ドラッカーといえばマネジメントの生みの親ともいわれ、経営者なら誰でも名前くらいは聞いたことがあると思いますが、著作をきちんと読んだ方は少ないのではと思います。
実は私も「マネジメント」のエッセンシャル版は持っているのですが、途中で挫折した経験の持ち主です。(マネジメントは上下1350ページの大著、エッセンシャル版はこれを300ページ程度にまとめたもの)
しかし、このピータードラッカーの「マネジメント論」がわかる本は、図を多用しながらドラッカーの理論を分かりやすくまとめております。
私のようにドラッカー挫折者には、一度挑戦するようお勧めですね。(^^)