社長日誌

DIARY

フェルメール

 本日は東京で会議がありましたが、仕事が16時で終わりましたので、銀座で開催されている「フェルメール 光の王国展」へ行きました。
 フェルメール 光の王国展とは、フェルメールの現存する全作品をCGにより制作時の色合いを再現してリクリエイトし、一堂に集めて鑑賞できるという企画展です。
 小林薫氏と宮沢りえさんの音声ガイドもありフェルメール作品の来歴や特徴を堪能することができました。
 本物を見るのが良いのには違いありませんが、こういった形で全作品を制作順に見ることにより、その画家について理解を深めるのは非常に意義深いことだと思います。
 今後は、新興国でも芸術に関する需要が高まるのは間違いないことなので、こういった企画展が増えることは間違いないと思います。
 こういったことでも日本は世界の先を行きたいものですね。(^^)