「マルクスが日本に生まれていたら」は出光興産創業者 出光佐三氏の著書(問答集?)です。
先日、中小企業家同友会の経営指針実践塾にサポーターとして参加したとき、今期塾生が来る返し読んでいると言っていたので目を通しました。
時代背景は少し考慮して読む必要はあるかもしれませんが、良い会社作りのエッセンスが詰まっており、出光佐三氏の考えが多くの経営者に影響を与えてきているのがよく分かります。
「海賊と呼ばれた男」を私は読んでいませんが、機会を見つけて本を読むか映画を見るかしたいと思うようになりましたね。^^