ムール貝の和名はムラサキイガイと言いますが、海鮮パスタとかのイタリア料理でよく見かけます。
元々は地中海が原産ですが、実は日本でも採れるのです。
私の図鑑によると、外国からの船に付着して運ばれ、1920年頃から日本でも定着したということです。
本日は次男と鳴門の竜宮の磯がある海岸へいったのですが、竜宮の磯ではない岩場を探索していると、このムール貝を見つけることができました。
写真の岩場で岩の隙間に亀の手と一緒にくっついておりました。
ムール貝は何度も食べたことがありますが、生きた個体を採取したのは初めてです。
なんか今日はついてる感のある一日でした。(^^)

