社長日誌

DIARY

ワープロ

 先日、手書き原稿を清書してもらおうと思って「誰かワープロ打ってくれる」というと、事務員のだれもが「???」といった感じです。
 私としては文字原稿のコンピューター入力=ワープロといった感覚があるのですが、言われてみれば、オフィスからワープロが駆逐されて久しくワープロ自体の存在がピンと来ない世代になってきているのでしょう。
 かつて年賀状作成の主役が「いも版→プリントごっこ→ワープロ→パソコン」という変遷を経たこと自体も忘れ去られるんだろうなあと思うと、ちょっと寂しい感じですね。(^^;)