社長日誌

DIARY

ヴァイキングチョコ

 私は普段の出張で、おみやげを買うことはまずありませんが、今回のアイスランド出張では両親へチョコレート買ってきました。
 どうせ買うならメード・イン・アイスランドが良いだろうと思い、「Vikinga Gull」なるチョコレートを買いました。
 ヴァイキングの絵がついているところを見ると多分、ヴァイキングチョコといったところでしょう。
 チョコレートは一般的にあたりはずれが少ないので、きっと喜んでもらえるだろうと思って買ってきたのですが、母親から「不味くて食べられない」とのクレームがありました。
 そんなことはないだろうと、私も食べてみると、チョコの中に何かマシュマロをもう少しゴムのようにしたものが入っており、しかもこれが塩味なのです。
 チョコを食べているつもりが、最後は中身だけになり、しかも塩辛くなってくるというところに違和感が大きいのでしょう。
 チョコにしてはえらく重いなあと思いながら持って帰ったのですが、この中身が重さの原因でもあったようです。
 苦労して地球の裏側から持って帰ったお土産が不評でちょっと悲しかったです。(>_<)