社長日誌

DIARY

両判

 本日は12/21~1/20の販売コンクール優秀者表彰を社内で行いました。
 副賞はロマンス小杉さんが用意してくれてた京都「末富」の麩焼き煎餅「両判」です。
 末富は明治26年創業で清水寺や知恩院の御用達であり、ロマンス小杉創業者の小杉源蔵氏も愛用されたお店です。
 両判はその末富の看板商品で、昔話でもよくある「大判小判がざっくざく」の大判が2枚という意味の非常に縁起の良いお菓子です。
 インターネットで調べてみても「後をひき、とまらない」とか「魔法のスィーツ」とか書いてあり、本当に美味しそうです。
 しかし、ここまで調べたのですが、この「両判」は、入賞者の分だけで私の分は当然ありません。
 何とか死ぬまでに一度はこのお菓子を食べてみたい物です。(T_T)