社長日誌

DIARY

伊那食品工業

 昨日は伊那食品工業の近くに宿泊しましたので、本日は8時前から伊那食品工業へお伺いし、始業前に社員さんが自主的に掃除をされている様子から見させていただきました。
 皆さん本当に一生懸命お掃除されていますし、気持ちの良い挨拶をしてくれます。

 9時半からは塚越寛会長から直接お話を伺うことができ、また、質問の時間もとっていただけ本当に嬉しかったです。
 まだまだ不十分だとは思いますが、なぜ、伊那食品工業が多くの経営者を感動させ、理念経営の聖地と呼ばれるのかが私なりに理解できました。
 しかし、私は伊那食品工業は決して神様がいる聖地ではなく、我々と同じ経営者である塚越会長が気づき上げた「いい会社」であり、崇めるものではなく、目指すものであるとも感じました。
 大それた夢と笑われるでしょうが、いつの日か塚越会長に胸を張って自社を案内できるようないい会社を当社も目指していきたいですね。(^^)