本日は九州に出張なのですが、通常持って行く本を忘れてきたので、空港の売店でこの本を買いました。 題名は映画にもなっていたので知っていましたが、恥ずかしながらこの横山秀夫という作者は今回初めて知りました。 しかし、読んでみて驚いたのは中身の読みやすいこと、面白いこと、ベストセラーという帯の宣伝もうなずけます。 日本のミステリが好きで、まだ読んだことのない方には是非お勧めです。