社長日誌

DIARY

原因と結果の法則

 友人のブログで読んだ本にあがっておりましたので、ジェームズ・アレン氏の「原因と結果の法則」という本を読みました。
 100年以上前の1902年に書かれた本で、全ての自己啓発本は、この本からのぱくりだという人もいるほどのようです。
 100年以上前にこんな本が書かれていたこと自体は非常に驚きですが、最近書かれている自己啓発本(特に日本の作家が書いたもの)を読み慣れているという意味では、ちょっと物足りなさも感じます。
 自己啓発本のルーツを自分で探りたい方にはお勧めといったところでしょうか。