社長日誌

DIARY

夢の守り人

 本日はHOPの総会でした。
 今回の出張は一人だったので、バスで大阪へ行ったのですが、行き帰りのバスでは「夢の守り人」を読みました。
 先日から読んでいる上橋菜穂子女史の「守り人」シリーズ第3弾です。
 この本の中でタンダという呪術師が皇太子にいう言葉が非常に印象に残りました。
 「人はみんな<好きな自分>の姿を心に大事に持っているようなきがする。なかなかそのとおりにはなれないし、他人にはてれくさくて言えないような姿だけどね。
 そして、どうしたらいいか わからない分かれ道にやってきたら、どっちに歩んでいくほうが<好きな自分>かを考えるんだ。」

 私の好きな自分ってどんなんだろうか?などと思ってしまいますね。(^^)