社長日誌
DIARY
2010.06.17
社長日記-その他
帰国も大忙しの巻
昨日は早朝5:00にホテルを出発し、6時前にハルピン空港到着、8:10発の飛行機で北京を経由して、北京から関空へと帰国する予定でした。
しかし、乗機時間を過ぎても、出発時間を過ぎても搭乗の案内がありません。
詳しく聞いてみると、北京空港の上空に雷雲があり、危険なので飛行できないとのことです。
雷雲ならそんなに遅延することもないだろうと思い、しばらく待っておりましたが、11:30をまわっても搭乗する気配するありません。
北京から関空への飛行機は13:50発、ハルピンから北京へは約2時間かかりますので、絶望的になってきた上に、飛行機の中から食事を降ろして配り始めたので見切りをつけました。
チケットを手配した旅行代理店に電話して、善後策を検討してもらうと14:35のハルピン-仁川(韓国)に2席空きがあり、ソウル経由で関空まで帰れる可能性があると連絡がありました。
そこで決断して切符の手配を頼んでチケット手配完了の連絡があったのが、13:25です。
10分間で発券して、その後 北京行きの飛行機から荷物を降ろしてもらい出国手続きをして搭乗しなければなりません。
不可能かと思いましたが、同行者の応援もあり、帰国することができまた。
帰国してから分かったのですが、昨日の北京空港は大混乱だったようで、結局、北京から関空への飛行機も欠航していたようで、結果的には最善に近い方法で帰国したようです。
今回の出張は近来まれに見る大変な出張でした。(-_-)