社長日誌
DIARY
2019.04.11
社長日記-動物
悲しいお知らせ
先日の仔猫のことを日記に書きましたが、出張から帰ってくると悲しいお知らせが待っていました。
家内から聞いた話は以下の通り
出張1日目
警戒した親猫が子猫を連れて移動してしまう。しかし、何故か5匹中1匹だけ取り残されており、夜まで待ってみたが迎えに来ないので、保護したもののまだ目も開いておらず、ミルクも満足に吸えない状況
出張2日目
保護した子猫を産まれていた場所に置いて様子を見ると、親猫が迎えに来る
出張3日目(本日)
隣の空き地で子猫の声がするので家内が様子を見に行くと、親猫はおらず大きなカラスが飛び立つ。
1匹は濡れて弱って死んでおり、その他はカラスに食べられてしまった模様。しかし、よく探してみると少し離れた草むらの中に昨日、保護していた子猫だけが生き残っていたとのことです。
その後、親猫が必死に子猫を探し回っていたので、一匹だけ残った子猫を返してやると、現在はウチの庭の草むらの中で一緒にいるようです。
自然の摂理とはいえ本当に悲しいものです。
せめて、最後の一匹くらいは元気に育って欲しいと祈らずにはいられません。