社長日誌

DIARY

新井敏男氏

 本日は中小企業家同友会の第41回定時総会が東京の椿山荘でありました。
 私は愛知同友会代表理事である株式会社アライ代表取締役 新井敏男氏の分科会に参加して経営体験の報告を聞きました。
 非常に良い報告だったのですが、報告内容以外にも痛感したことはありました。
 経営は何が正解で何が不正解かを語ることが困難な主観的なものなので、自分で自分の経営の状態がわかりにくいものです。
 しかし、中小企業家同友会で同じように学んで経営に活かしているもの同士ですと、他人の報告を聞けば自社がどの部分が遅れているかがよくわかります。
 鏡がないと自分の顔が見えないのと同じで、共に学ぶ中小企業家同友会の同友こそが経営における鏡なのだということを今回痛感しました。
 どんどん学んでもっともっと我が社をよい会社にしていきたいものです。(^^)