社長日誌

DIARY

期待度

 本日は東京六本木のリッツカールトンで終日の会議でした。
 会議が終わった後、久しぶりの六本木なので、ちょっとお茶でも飲んでいきたいなと思いました。
 しかし、重い荷物を提げて六本木の街を歩くのもどうかと思い、荷物を預けてあるクロークに、しばらく荷物を預けておくことはできないかと聞いてみました。
 リッツカールトンホテルは非常にサービスの行き届いたホテルとして有名ですので、どんな答えが返ってくるかと期待したのですが、「会議は20時までで承っておりますので、20時でクロークは閉まってしまいます。」ということです。
 まあ、当たり前の話ですので、私も「そうですか」と気持ちよく答え、荷物をピックアップして六本木を歩きましたが、あれだけサービスを前面に押し出したPRをしているだけにがっかりしたのも事実です。
 やはり、期待が大きすぎると、普通のサービスでは、お客さんをがっかりさせてしまうのことになり、難しいものですよね。(^^)