社長日誌

DIARY

東屋

 本日青全交2日目、昨晩行ったぴょんぴょん舎の邊(ぴょん)氏の講演を聴いて、閉会式が終わるやいなや会場を飛び出しました。
 せっかく岩手まで来たのだから、麺好きの私としては、名物の「わんこそば」を食べずに帰るわけにはいけません。
 昨日、調べておいた駅の近くにある「東屋」へ行きました。
 佐々木さん、山城さんの3人で行ったのですが、全員が「わんこそば」を注文しました。
 そば自体は次々と店員さんが持ってきて、食べ放題なのですが、なんと一人2,615円です。
 一口ぐらいのそばを間髪おかず、「はい、じゃんじゃん」や「まだまだ、頑張って」とかいった掛け声と共にお椀の中に入れてくれて、ひたすら蕎麦を食べ続けます。
 男性の平均は50~60パイくらいということで最高記録は500パイ以上食べた人もいるとのことです。
 3人とも、元を取ろうと頑張ったのですが、40パイを越えたくらいからは苦しくなってそれどころではありません。
 ルールでは店員さんが蕎麦を追加しに行っている間ではなく、目の前で蓋ができれば終了ということになっているので蓋を閉めようとするのですが、勢いにおされてなかなか蓋ができません。
 佐々木さんは隙を見て蓋を閉めたのですが、店員さんに「蕎麦がお椀の中に残っていないか、確認させてください」と言われて蓋を開けた隙に、また新しい蕎麦を入れられておりました。
 結局、3人とも元を取るとか取らないとかいうのではなく、無理無理60パイほど食べる結果となりました。
 山城さんは食べ過ぎて相当苦しかったのか、「わんこそばを食べようなんて、誰が言い出したのか」と何度も繰り返しておりました。

 ・・・ハイ!私です。(^o^)