社長日誌

DIARY

森は海の恋人2

 本日は、先日の環境交流会で講演を聴いた畠山重篤さんの著書「森は海の恋人」を読みました。
 畠山さんの講演も非常に良かったのですが、この本を読むことで、より活動内容や背景を深く知ることができて良かったなと思います。
 畠山氏は先日も書いたように、多くの協力者を得ながら山に木を植え、山と川と海の生態系を甦らせていきました。
 これも畠山氏が誰よりも牡蠣の養殖に熱心に打ち込んだ牡蠣士だったからこそ、気付き継続できたのだと思います。
 社会への貢献は個人やボランティア活動を通してもできますが、仕事と関連したことで息の長い活動を継続していくことで微力を積み重ねるような貢献をしていきたいなと私も常に思っております。(^^)