社長日誌

DIARY

江戸落語

昨日は午後から藍住町総合文化ホールで開催された「柳家小里ん・古今亭志ん丸 ふたり会」に落語を聞きに行きました。

私はこれまで落語といっても江戸落語と上方落語を区別して聞いたことがなかったのですが、今回聞きに行って初めて違いを知ることができました。

元々、上方落語がボケとツッコミを中心とする笑いで、これが漫才にもつながったっていったのに対して、江戸落語は理屈で笑いをとり粋が重要視され、人情話も多いようです。

そう考えてみるとこれまで落語を聞いても合う合わないが極端でしたが、上方落語と江戸落語の違いだったんだなと思います。

この歳になってもまだまだ知らないことが多いというのは本当に人生って楽しいですね。^^