社長日誌

DIARY

決算説明

本日は5月末に出来上がった決算書をメインバンクに持参し説明を行いました。

毎年、メインバンクには決算書と当社の経営指針書をお渡しし説明をすることにしているのですが、経営指針書では内容が詳しすぎるため今年は簡易な資料を別に作って持って行くことにしました。

3年間の損益計算書の推移と昨年の売上と計画の実施状況、今後の計画を簡単にまとめたものですが、我ながら簡単に判りやすくまとまったものだと満足しております。

本来、当社は財務状況が優良なので、こんな手間をかけなくても金融機関は融資をしてくれますし、借入自体の必要性も低いのですが、やはり金融機関を含めた外部取り組み先に、自分達の財務活動の状況を正確に理解していただくことは良い会社創りのためにも非常に重要だと考えております。

今後もこういった活動は社長の仕事として継続していきたいと思いますね。