社長日誌

DIARY

潮干狩りハシゴ

 本日は今まで行ったことのない潮干狩り場を次男と一緒に3カ所ハシゴしました。
 1カ所目は鳴門市の撫養川河口付近です。
 ここではアサリがとれるはずだったのですが、どれも小さくてはなしにならないくらいなので早々に切り上げました。
 次に行ったのが、松茂町の月見ヶ丘海浜公園です。
 ここではハマグリがとれるということで行ったのですが、労多くして功少なしという感じで、極少量しかとれません。
 ツメタガイがとれたのと、ハマグリも一つだけ大きいのをゲットすることができました。
 あまりに数が少ないので、次男がもう1カ所行きたいということで、最後に吉野川河口へ行きました。
 吉野川はこれまでシジミはよく捕りに行ったのですが、アサリは初めてです。
 ここではアサリがけっこうとれました。
 帰宅して、アサリとハマグリはどう違うのかを調べると、ハマグリは貝殻の溝が横方向についていてアサリは縦方向についているようです。
 また、生きているツメタガイを初めて見たのですが、ツメタガイは外套膜で貝殻を包んで活動するのを初めて知りました。
 この歳になっても知らないことだらけです。
 ↓外套膜を出して活動するツメタガイ