社長日誌

DIARY

県展

 本日は私の母親が県展(徳島県美術展)の書道の部で入選しましたので、あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)へ見に行きました。
 県展では書道の出品が一番多いようで、他の日本画、洋画、写真、彫刻、美術工芸、デザインとは別の日程で開催されております。
 実際に行ってみると、読める字から読めない字、こんなん漢字かいな?と思うようなものまで本当に多数出品されておりました。
 あまりにたくさんあったので、母の書を見つけるだけでも正直大変でした。
 しかし、多くの作品に混じって母の書が飾られているのを見ると誇らしい思いにもなりました。
 県展に入選することの価値がどの程度なのかは、私はよく分かりませんが、来年も母に頑張って欲しいものです。