社長日誌

DIARY

能登半島地震災害支援の反響2

能登半島地震災害支援については一昨日、昨日の社員の日報から多くの声が寄せられていました。

皆さん共通しているのは災害の報道を見て心が痛むが具体的な行動がとれずに苦しい思いをしていたので、会社として支援してくれたことが心から嬉しいというものです。

社員にとっては収入が1円でも増えるわけではなく、今期は天候不順や物価高騰による耐久消費財の買い控えなどから厳しい業績の中での支援なのにも関わらずこんなに喜んでくれるのかというくらい熱い思いが伝わってくる日報が多くあり、私自身も本当に驚くほどです。

こういったことを仲間の経営者にも伝えて能登半島災害支援の輪が拡がっていくようにしたいと思います。