当社の店長会では毎月、課題図書を決めて、その本からどういう学びを得たかということをディスカッションすることになっておりますが、今月の課題図書は、松下幸之助氏の「道をひらく」です。
さすが超有名な方の著書ということで、480万部突破していまだに売れ続けている名著だそうです。
内容はPHP(ピース・ハピネス・プロスペリティ)研究所の機関誌「PHP」の裏表紙に松下氏が連載した単文から昭和43年に121篇を選んでまとめたものということです。
この本全編を通して、松下氏が日本を愛し、後進のことを育てたいといった気持ちが非常に伝わってきますね。(^^)