社長日誌

吉田のうどん
昨日の昼食は「本格手打ちうどん 荻窪」でとりました。
山梨県と言えば長野県と東京の間に挟まれているので蕎麦が主流かと思いますが、特に富士吉田市、都留市、大月市など郡内と呼ばれる地域(甲府市などは国中と呼ばれている)は昔からうどんが主流のようです。(ほうとうめんも小麦)
特徴としては麺が太くて固いということで、付け合わせには馬肉とキャベツが添えられます。
讃岐うどんを食べ慣れた我々からすると少し食べにくい感じなのですが、調べてみると山梨県郡内地方の風土や歴史を色濃く反映したものなので尊重されるべきものだと思います。
今から十数年くらい前にも別のお店で食べたことがありますが、その頃よりもB級グルメブームに乗り店舗数もかなり増えたようなので、今後も機会があれば食べてみたいと思いますね。^^
丸政そば
甲府鳥もつ煮
解氷スプレー
アオアヲディナービュッフェ
富士登山申し込み
大雪
雀のなる木
株式会社フジワラテクノアート
昨日は萩原工業株式会社さんに続き株式会社フジワラテクノアートさんを訪問させていただきました。
フジワラテクノアートは清酒や焼酎、醤油、味噌などの醸造食品を製造する醸造設備を受注生産しており、 その中でも全自動製麹装置では8割と圧倒的国内シェアを誇り、醸造関連企業にとってなくてはならない存在といえる企業です。
現在は社長である藤原恵子さんと、今回ご講演いただいた藤原加奈副社長の女性二人が中心に経営されており、会社の各所、おもてなしの端々に女性特有の細やかな気遣いが感じられました。
また、業種柄どうしても保守的と思えるにも関わらず、DXの導入でも先進的な取り組みをされており非常に勉強になりました。
同じ日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞企業として今後、当社も恥ずかしくないよう努力していきたいと思いますね。^^
萩原工業株式会社
本日はとくしまビジネスリスキリングスクールのベンチマーク視察に同行して、萩原工業株式会社さんを訪問しました。
萩原工業さんは元々岡山県の名産であるい草製造業から分化しフラットヤーン製造技術を活かしブルーシートなどを中心としたシートや産業機械を製造・販売している上場企業です。
1,000人以上の社員と世界で14カ国27拠点を保有する会社が会社本位ではなく人を大切にする会社を目指し経営されていることは非常に素晴らしいことで、学ぶべきことがたくさんありました。
また、浅野和志社長は非常に気さくな方で事前に社長日誌もご覧いただいたということで恐縮してしまいました。
人を大切にする経営学会 中国支部支部長もされているということなので、今後も色々と勉強させていただける機会もあると思いますね。^^
